ねこまんま

江田剛くんのファンです

19年お疲れ様でした

知らない人は色々言うだろうね

表面だけしか知らない人は、並べられた言葉だけしか知らない人はこれからもきっと色々というでしょう

だって、知らないから

その人たちは、あなたのことを全然知らないから

その才能のひとかけらも見たことがない人にはわからないから

 

私もずっと知らなかったな

2014年の春にシアタークリエで初めて単独コンサートを見るまでは知らなかった

ずっとダンスの上手い人だと思っていた

舞台で輝く人だなと思っていた

でも、必ず隣に私の好きな人がいたからそのダンスをしっかりと見ることは少なかったの

だからその新しく素晴らしい振付に驚かされた

一番驚いたのはソロ曲の「C=Normal」だった

衝撃的だった

天才だと思った

あれからずっと、天才だと思ってる

ダンスのENTERTAINMENTの表現者として、天才だと思ってる

ずっと、自分のソロばっかりかっこよすぎてズルいぞ!って思ってたから、去年「祈り」をつけてくれて嬉しかった

申し訳ないが、周りを見渡しても超える才能を持つ人なんて私には見当たらない

残念だけど、あなたの作り出した振付をパフォーマンスを知っている人は少ない

色々言ってる殆どの人が見たことないのです

知らないのです

残念ながら、表に出す機会が残すことができなかったから

ファンとして力が足りずにごめんなさい

 

あの世界で19年の歩んできた苦労なんて、本人にしかわからないだろうね

どれだけ大変だったのか、つらかったのか

私でさえすごく悔しいとか思ったこと多々あるのに、本人にはもっともっとだと思う

何度も辞めると決意していたこと

その度に乗り越えてくれたのは、仲間の為だったこと

沢山の仲間を助けてきたのに

助けてあげられなかったね

 

私が知ってるのは、19年のうちのほんの少しでしかないけど

いつもファンでいて幸せにしかならなかったし

コンサートも舞台も終わった後は満ち足りていたよ

いつもいつもそのパフォーマンスが誇らしかったよ

あなたのいく先が、少しでも明るい方でありますように

自由に踊れますように

自由に表現できますように

自由に発表できますように

その自由と引き換えにした代償は大きいけど

表現者としての才能を埋もれさせることがありませんように

 

きっと実感がわくのは、隣にいない所を見たときなんだろうね

どうなのかな

わからないけど

責めることも嫌いになることもできないかな

もっともっと、ずっとずっと

一緒にいるところを見たかったよ

亮ちゃん、いままでありがとう